◆ ミーノン Monthly ・ September ◆

9月の観察:雲を追って
空が高くなり、あァーと両腕を突き出して深呼吸する気持ちよさ。そのとき、雲が見えたんです。いつも見てるのに、きちんと見てなかった雲。ずーっと動いていくし、モクモク湧いてくるし、どんどん色も変わっていく。撮りはじめると、面白いを通り越し感動の連続・・・


朝目覚めるとまず一番にカーテンを開けて空を見る。面白い形の雲を見つけるとひたすらそれを追いかけてくねくね細道を行ったり、戻ったり、小さな山やビルの階段も駆け上がる。撮り遅れてガッカリしながら自宅の屋上に上がるとすごい雲が見えたり。車窓にいい雲あれば落ち着かず、早く駅に着かないかとそわそわ。そうやって撮った雲たちです。  S
爽快 ・ドラマティック ・夕方


初秋の花:金木犀とコスモス
爽やかな風に乗って金木犀のいい香り。風にそよそよ揺れるコスモス。あ〜きもちいい〜。 A


9月の目撃:「みの虫」
頭上の枝先で何やら気配が・・。葉っぱのパッチワークが風に揺れてる?! な〜んだ、みの虫クンがスイングしてたんだ。その大きな塊、20cmくらいはありました。冬支度中とは気が早いなーと思ったものの、私だって朝の散歩が肌寒い。みの虫クンのように重ね着しなくちゃ。
9月の寄り道:お菓子屋さん
自転車で少し遠出した時は、○○通りなら◇◇のお菓子、という具合に、つい寄ってしまうお店がいくつかあります・・・・・・
一膳や
左京区御影通りを通ったら一膳や。今日のは洋梨のムース(?)と、ボリュームたっぷりの黒胡麻クリームのエクレア。エクレアの方は、微妙ないい香りの2種類のクリームが入っていて、見た目もごつごつして面白いし、気に入ったー! ほかに黒豆のロールケーキ、洋なしやリンゴのタルトなんかも大好きです。 A

9月の展覧会2つ:
ジャコメッティ展
とても好きな作家の一人、アルベルト・ジャコメッティ。糸のように細く長い人物の彫刻で有名ですが、絵がすごく好きだったので、今回初めて現物を観に、兵庫県立美術館に行ってきました。今まで画集でしか観たことがなかったのですが、とぎすまされた厳しい感じよりも、人間味あるあたたかな雰囲気を感じ、ますます好きになりましたー。


今村源展・連菌術
目に見える世界の内側に潜む菌類の世界・・・きのこたちは地中だけでなく、人工物である椅子や机、彫刻、オーブンや鉄の戸棚なんかにも実は菌糸を張り巡らしていて、そこから養分を吸い上げていつ何時ユーモラスな傘を開くかも知れない・・・そんな楽しい想像をふくらませてくれる、キノコという存在が好きな人には興味津々の展覧会。10月29日まで伊丹市立美術館にて開催中。美術館隣の古い酒蔵も見応えあり。その一室に展示されている、素敵なキノコの動くオブジェが欲しい・・・。 A

若菜屋
材料仕入先の近くにある竹屋町通りの若菜屋さん。季節柄、栗&サツマイモがテーマのお菓子を3種。地味で素朴でかわいい。本店では、奥の喫茶席でお茶とお菓子をいただくことができます。 S

永楽屋
「重陽(ちょうよう)」とは五節句の一つで9月9日の「菊の節句」のこと。この名の小さなゼリー菓子が好きー。形も色も食感も、和風だなーと感じます。写真時計回りに抹茶、紫蘇、小豆。 A

小松屋
寺町商店街を通るとつい寄ってしまうのがこのお店。「きんつば」と「六方焼」はたいていセットで買います。大きなきんつばですが、小豆あんが上品な甘さでさらりと口中で溶けるし、六方焼のこしあんも同じくさらりとした甘さ。美味しいのに敷居が高くないのがエライ。 S

9月のほくほく:”蒸し茹で”がマイブーム
秋の楽しみといえば、栗と芋。沢山いただく度に、早よお菓子作りましょと思うのですが、けっきょくそのままが一番! S

ミーノンの2人です(あや&さなえ)
←ガラスに映った、ジャコメッティ風の歩く人物の影とA。
→A製作のベルベットのバレッタは、軽くて緩やかにカーブするので、長い髪を留めるのになかなかいい感じ。マスクのように服装に合わせて、グリーンやバイオレットも欲しい。S 06.09.30

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